まだまだ 若いモンに 負けないでください

先日、(2016年10月19日)

「65歳超雇用推進助成金」なるものが厚労省から案内されました。

 

現在の法にのっとった定年の規程は、

「60歳定年。希望者には65歳までの再雇用」となっています。

 

「65歳超雇用推進助成金」は、これを延長した事業主に助成金を支給するとしたものなのですが、細かい要件を省いてポイントだけご説明すると・・・

 

・定年退職を65歳に引き上げ  ・・・ 100万円/事業主(1回のみ)

・定年退職を66歳に引き上げ  ・・・ 120万円/事業主(1回のみ)

・希望者は66~69歳まで再雇用 ・・・  60万円/事業主(1回のみ)

・希望者は70歳以上再雇用   ・・・  80万円/事業主(1回のみ)

 

※ただし、きちんと費用をかけて専門のコンサルを実施する必要があります。

 

これからの日本は、人口減少でますます人手不足が深刻化します。

ですから、60歳、65歳を超えてもお元気なら、バンバンお仕事をしていただきたいですね。

 

そんな中、「これから65歳を迎える世代は、生涯働きたいと考えているのか?」とのタイトルの記事を東洋経済

オンライン(2016.11.07)が掲載していましたのでご紹介します。

そこに掲載され、気になったのが厚生労働省の高齢期における「何歳まで働きたいか」についての意識等調査結果です。

 

・65歳まで・・・27.3%

・60歳まで・・・19.6%

・70歳まで・・・17.6%

 

70歳を超えて「働き続けたい」とする人はわずか7.7%だったとのこと。

この数値を見る限り、約3割の人が65歳で現役を退きたいと考えている様です。

 

「65歳超雇用推進助成金」は人手不足には対応できても、労働者の考えまでは対応が出来ていないカモですね。