公益財団法人が不祥事で破産って。。。

高齢者や障害者の預託金流用が発覚です。

 

公益財団法人「日本ライフ協会」(東京都港区)

 

15都道府県に事務所があり、契約者は約2,600人。

高齢者や障害者がアパートに入居する際の身元保証や、死亡時の葬儀などを支援する事業をしていました。

 

この団体。

フタを開けてみると高齢者や障害者の預託金流用していた事が発覚して、大阪地裁に民事再生を申請しました。

ところが、今月になってコレを断念。

 

断念の理由は、事業譲渡を予定していた福岡市の一般社団法人「えにしの会」がスポンサーを辞退したから。

 

ですから破産手続きに移行。 

負債総額は約12億円です。

破産に伴う債権者への配当は約4億5千万円。

返還できる預託金は4割程度になるとの見通しとのことです。

まるで、貧しい人や老人を狙った詐欺。

 

財団法人も社団法人も、大なり小なり公益性があります。

 

ただし名称に「公益」が付けれるのは、天下りを受け入れている団体や公的資金で運用されていたりする組織がほとんど。 「ぬるま湯」だから不祥事なんて起こってしまう。

無意味な「公益・・・」なんて名称は止めて「私益・・・」にしまうべきでは?

 

しかも公益財団法人を一般社団法人がサポートするなんて。。。

ライオンが子猫に助けを求めるお話です。

 

内閣府は今月、「日本ライフ協会」の公益財団法人の認定を取り消します。 そりゃ、そうでしょう。