目的の拡大解釈 順序も違う

2015年2月16日の福井新聞。

 

『介護に外国人実習生 制度と懸け離れていないか』

 

内容は、「実習制度は発展途上国への技能移転を目的としているにもかかわらず、労働力確保のための拡大解釈(運用)されている事への疑問」としたモノ。

介護の現場は慢性的な人手不足。

厚労省は2025年度に介護職員約30万人が不足すると推計しています。

 

「現状では追いつかない だから外国人実習生を活用」

やはり最初に思うのは、制度の目的を逸脱するはイイの?

 

最も不安なのは、実習生を安価な労働力として迎える事で、介護現場で働く日本人の待遇が悪化すること。

 

だから順番は、介護職員の処遇改善の取り組みが先では?
そして、国内での人手確保対策を。

 

人口対策しかり、国民の介護や老後の問題は、本来その国が独自で解決すべき問題なのです。

 

なんて思っている今の瞬間。
介護に外国人実習生を採用する整備はすすみます。
同時に地方都市は若者が流出して、どんどん老化が進行しています。

難しい問題。

ちなみに、介護の実習生受け入れは、16年度からとなる見通しだそうです。 (シバシン)