
養蜂家の間では、女王バチや幼虫を巣箱に残したまま、働きバチが失踪して戻ってこなくなる「蜂群崩壊症候群(CCD)」が、数年前から問題になっています。
原因は、水田のカメムシ防除に有効とされているネオニコチノイド系農薬3種ではないかとされています。
私の父は、私が学生の頃に失踪。
きっとネオニコチノイド系農薬が原因だったでしょう。
帰路がわからなくなったのです。
いや、私が父だと思っていた人は、カメムシだったのカモ。
ちなみに、今朝のニュースで「昆虫の祖先が誕生したのは今から約4億7,900万年前で、定説より約8,000万年古かったと国際研究チームが発表」とありました。
そもそも昆虫の誕生が約4億年前ってコトを知りませんでしかたから、ソレが8,000万年古かったとしても、まったく驚く事も無かった水曜日の朝です。
さて、今週も中盤。
最近は株価も上昇ですから、気分を上げてまいりましょう!