完璧な経験値を求めて

失敗て成功の母?

先日の日曜日、福島県で火事で住宅1棟が全焼しました。

 

原因は、住民がハチの巣駆除のため家の北側の木に火を付けたところ、火が家に燃え移ってしまったコトにある様です。

山深い集落ということもあって消火活動は難航。

約1時間後に火は消し止められましたが、木造平屋の住宅1棟を全焼しました。
なお、この家に住む3人は全員逃げて無事でした。

不幸中の幸いです。

 

きっと、ハチの巣を駆除しようと考えた人は、巣だけに火がついて、木からポトリと巣が落ちるイメージだったに違いありません。
そう、
イメージは完璧だったハズです。

 

ですから、イメージと違う状況になったトキの想定や準備は無かったと思われます。

思わぬ方向に事態が動く想定をしていたなら、消火準備をしていたでしょう。

想定が無く準備も無かった理由は、おそらく経験不足が原因だと思います。 

 

 

補足するならば「経験不足のまま良くなるコトだけを想像して行動した」のです。

最初は誰だって失敗するのがアタリマエ。だって経験不足なのですから。

今回の火災は、このあたりが原因ではなかったかと推測します。

 

 そこで私はある事に気が付きました。

 

「毎日私にとって新しいコトばかりが起こっているじゃないか」ってコトです。

 

これだから、ナニをやっても上手くいかないハズなのです。

 

日々の仕事は、画期的に新しいコトがそうそうあるワケではありません。

どちらかと言えば、過去にやったコトのある業務ばかりです。

 

ところがです。ところが。

 

ちゃんと中身を見てみると、数量が異なる、手をつける日の曜日が異なる、季節が異なる、体調が異なるなど

全てがピターッと一致する仕事に、今まで出会った事が無いのです。

 

これでは経験値が上がりません。 きっと私は100年後も経験不足のままでしょう。

 

ですから、私の周辺の人達はそれを了解した上で、私に愛情をもって接して欲しいと思います。(シバシン)