貧困には耐えられるが 格差には耐えれない

助成金で格差を無くす

スコットランドの独立に関する国民投票の開票が始まっています。

 

なぜスコットランドは独立を望んでいる人が多いのでしょう?

理由は、積年の不満みたいです。

 

  1. 1960年代に開発された北海油田の利益をイギリスにピンハネされている。
  2. 1980年代サッチャー政権が、スコットランドの炭坑閉鎖を進め失業者が急増。さらに人頭税を先行導入。
  3. 英国議会におけるスコットランドの議員の占める割合は全体のたった9%。
  4. スコットランドの予算がいまだに英国政府によって決められている。
  5. イングランドとの経済格差が大きい(スコットランドは失業率も高い)

 

「人は貧困には耐えられるが、格差には耐えれない」

 

上手く言ったモンです。

 

人間は、周辺と比較して自分が豊かであれば、基本はだいたいOK。

あるいは、同じレベルでもOK。

 

でも、格差が生じて貧しい側になると、途端にストレスのレベルは上昇です。

 

まぁ、考えてもみてください、自分たちの所有する場所で採掘されたエネルギーの利益がピンハネされ、チラッと横を見たらピンハネした奴らが自分たちより、随分裕福に暮らしてるワケです。シンドイですね。

財の全てが自分たちからのピンハネでは無いにしてもですです。

 

さらに、その不満を議会で訴えても、全体の1割未満の声なんて黙殺です。

 

これって、中国の新疆ウイグルと同じ構図かもしれませんネ。

 

ウイグルも、古来から住んでいる自分達の土地に埋蔵されるレアアース(レアメタル)を、突然やってきた漢族が採掘し始めて豪快に採取するワケです。

そして、富は漢族にモノになりウイグル人には貧困ダケが与えられるのです。コレ、アカンでしょ。

さらに、政治の中心である中国共産党の上層部には、漢族しかなれないワケで、事実上、少数民族の声なんて黙殺です。

 

ただ、コレって英国や中国だけの話では無い気がします。

 

日本だって同じです。


北海道、東北、北陸、首都圏を除く関東、東海、近畿、中国、四国、九州、そして沖縄。

全ての地方は、東京(首都圏)との格差にストレスを抱えています。

 

日本も政治、行政、経済、メディア、民間企業の本社、そして富の多くは首都圏に集中しています。

ついでに、ただでさえ減っている若い労働力まで地方から引き抜いています。

コレ、アカンでしょ。

 

その差を縮めるため、大阪では一部の人々が大阪都構想に向けた行動をしています。

(都構想が正しいか正しくないかは別議論として)

だけど、大阪の声なんて小さいモンですから中央は黙殺するカモですね。

 

でもこれを変えなければ、ますます格差も搾取も増加します。

今こそ地方が一丸となり頑張って独立を掲げをするのです!
謀反です、一揆です、暴動です。

 

・・・でも、日本から地方が独立。
そんなコトが承認されるワケがありません。


中央は英国も中国も、きっと日本だって搾取する先が逃げるコトを阻止するからです。

 


ではこうしましょう。

日本は首都圏に独立していただきましょう。

せっかくだから、今の政治家と中央官僚は全てプレゼントです。継承してください。

 

我々地方は、汚職も天下りも利権やシガラミも無い、クリーンで新しい日本を形成すれば良いのです。

我々の名称は「日本国」。

古都や有形無形の文化財をたくさん持ってますから、国名と文化はコチラが継承します。
できれば、天皇閣下も京都にお帰りください。


首都圏は「東京国」。  ヨッ! カッコイイー!

未来都市って感じで、グイグイやっちゃってください!

五輪だって、名称は「東京オリンピック」ですから、そのままやっちゃってください。
「東京オリンピック」はちょっと観光客が流れる程度で、もともと我々地方にはあまり関係ありませんし。

日本がムチャクチャになる前に、やってみる価値がアリかと思うワケです。(シバシン)