外国人労働者 関連ニュース

超高齢化で人手不足の日本。  海外からの労働者受け入れは必要?不要? 外国人労働者のニュースをお伝えします。


2016.10.18

 

石原経済再生担当相 外国人労働者の受入拡大に意欲 

[2016.10.16 毎日新聞 より引用]

 

 

石原伸晃経済再生担当相は「もの作りにとって人手不足は命取りになりかねない。政府で議論を加速化しなければならない」と述べ、現在は研究者や医師など専門分野に限って認めている外国人労働者の受け入れ拡大に意欲を示しました。

 

ただ、外国人労働者の受け入れ拡大は、移民との違いの整理など論点が多く、政府が年度内に策定する実行計画に盛り込むのは難しいとの見方もあります。

 

また石原担当相は、名古屋市内で愛知県の大村秀章知事と意見交換した際、「技能実習制度」の受け入れ期間延長(3年から5年に)の要請を受けています。

 

ただし、政府は期間延長法案を昨年の通常国会に提出していますが、「低賃金労働者を安易に確保しようとしている」との批判が強く、今国会での成立も困難でしょう。

 

少子高齢化に伴う労働力確保は各分野で喫緊の課題です。

衆院予算委員会では、首相が国家戦略特区を活用した農業分野での外国人労働者受け入れに前向きな考えを示しています。

 

 

 

[コメント]

 

少子高齢化は深刻で、今後の労働力には不安を感じます。

そこに外国人労働者のお話しも良いのですが、他の先進国並に生産効率を高める議論が抜け落ちていると思います。

特に政治のフィールドで。 不思議です。

 

昨今のメディアでは、人工頭脳やそれを搭載した自動運転システム、まったく新しい革新的機能を持ったロボットなどが連日放送され紹介されています。

 

アレって、皆さん趣味で作ってるんですか?

違いますよね。

 

近視眼的には人手不足解消に外国人を受け入れる対策もアリだとは思いますが、その考えを主流にするのは危険です。

ヨーロッパを見れば明らかでしょう。

 

日本が進むべき人材不足解消の手段は、労働集約型産業から技術や開発力に基づく生産効率化を進めた製造や生産業への変革であるはずです。 そして、それらのノウハウや技術の輸出する産業の育成と促進ではないでしょうか?

 

たとえば生産システムを高度化させ、今まで2人必要だった要員を1名にする。

そして、労働時間は維持しながら生産数と賃金を上昇させ、この仕組や機械を輸出する。

 

現時点でも将来でも、移民に賛成する国民は少ないと思います。

農業分野に限らず、安易に外国人の受け入れをする雰囲気が、国会内で広がらない事を祈ります。


2016.10.12

 

首相 農業の外国人労働者受け入れ促進を明言

[2016.10.12 産経新聞 より引用]

 

 

安倍晋三首相が衆院予算委員会で、現在は認められていない農業分野での外国人労働者の受け入れに向け、来年の通常国会に関連法の改正案提出を目指す考えを示したそうです。

 

理由は、「高齢化に伴う人手不足が深刻」としています。

 

 

 

[コメント]

 

高齢化による人手不足が理由になるなら、高齢化と人材不足が深刻な国会議員も外国人にお願いしてみてはいかがでしょうか? (注:特定の党首の事を指しているのではありません)