ベトナムを中心としたASEAN諸国の情報、外国人労働者(技術ビザなどで入国・技能実習生として入国)の話題まで、政府をはじめ法務省、外務省、厚生労働省、経済産業省、その他関連の省庁やメディアが公開した情報を引用して掲載します。 

2014年11月のベトナム・ASEAN関連、外国人労働者関連ニュース


2014.11.28

 

住友商事 ベトナムの超臨界火力発電所を受注

[2014.11.27 日経BP より引用]

 

住友商事は、ベトナム国営電力、ベトナム・エレクトリシティの

発電子会社向けに、効率の高い超臨界(※)石炭火力発電所の建設を受注した。

(※超臨界:蒸気を高温・高圧にし、発電効率を高める仕組み)

 

土木据え付け込みの設計・調達・建設一括請負契約で、約8億ドル

(約944億円)の受注額。

 

経済成長を背景に前年比10%以上と急速に高まる同国の電力需要に対応する。2018年までの完成を予定している。

 

 

[コメント]

この発電所は、主要機器である蒸気タービン・発電機を東芝が、土木工事を三井造船が、ボイラーを米国メーカーが担当します。

 

現在、ベトナムの発電の約半数は水力。

したがって天候に影響されるのですが、ベトナム政府はその状況からの脱却と、国全体の発電量を増やす方針としています。

計画では、発電容量を2020年には約2.5倍に、2030年には約4.8倍に拡大。

 

化石燃料や原子力に頼る発電所には賛否ありますが、日本や米国の技術を採用することで、環境への影響は最小になると思われます。(シバシン)


2014.11.27


ベトナム 日系中小企業の進出支援

[2014.11.26 ベトジョー より引用]


ベトナム計画投資省及び同省傘下の外国投資局は、ハノイ市で日系中小企業の進出サポートを目的としたジャパンデスク(Japan Desk)を本格的に始動した。


ジャパンデスクは、ベトナムへ進出する日系中小企業に、ベトナムの投資環境や政策に関する情報の提供や事業ならびに投資などの手続き及び法的コンサルティングを行う機関。



[コメント]

日本は、ベトナムへ投資している国としては第4位であり、全体の12.1%。直接投資(FDI)認可額は、約1958億8000万円となっています。


今後、日本のFDIは、薬品、化成品、鉄鋼製品、設備、機械、卸売、小売などが中心になると見られています。

ベトナムの豊富な労働力や安価な人件費、高度な技術といった点はすでにタイを凌いでいるとされており、ますます日本からの投資が増加するでしょう。(シバシン)


2014.11.25


ベトナム最低賃金15%上げ 来年1月から

[2014.11.25 Sankei Bizより引用]


ベトナム政府は来年1月1日から最低賃金を約15%引き上げる。

最低賃金は国を4地域に分けて設定、国内・外資企業にかかわらず適用される。


地域-1

VND 2,700,000 → VND 3,100,000

(約14,850円→約17,050円)


地域-2

VND 2,400,000 → VND 2,750,000

(約13,200円→約15,125円)


地域-3

VND 2,100,000 → VND 2,400,000

(約11,550円→約13,200円)


地域-4

VND 1,900,000 → VND 2,150,000

(約10,450円→約11,825円)




[コメント]

最低賃金15%とは、成長速度の加速して国ならではのお話ですね。

昔の良き時代の日本も同じだったのでしょう。


さて、今回の賃上げですが、ベトナム労働総同盟(VGCL)は不満な様です。

もともとVGCLは、23%の引き上げを求めていました。

その根拠は、都心である「地域-1」に暮らす労働者が最低限必要な生活費は、VND 3,996,000/月ほど必要であり、賃上げしても不十分だとしているからです。(シバシン)



2014.11.25


カーコンビニ倶楽部 板金技術をタイ実習生に伝授  

[2014.11.22 日経新聞Web刊より引用]


クルマの傷などを修理するカーコンビニ倶楽部は、外国人実習生を活用し、海外展開を進めている。


国内ではタイ出身の実習生に技術を伝授しながら人手不足を補う一方、新たに進出するタイでは実習生を店舗展開に生かす。


店舗近くの社宅があり、10時から17時まで。

週5日出勤で、日本の板金技術を学びながらクルマの傷や凹みを直す仕事をしている。実習生は20代半ばから30代初めまで。

励まし合いながら実習している。給料はタイの板金の約3倍になるため、半分程度を親に仕送りしている。


日本では、少子化に加えて真夏でも長袖で働くなど「キツイ」イメージをもたれがちな自動車の整備士はなり手が少なくなった。カーコンビニではタイに続いてラオスとも同様の仕組みを検討している。



[コメント]

自動車の板金や修理をする事業所は「キツイ」イメージがあるため、人材を募集しても日本の若者が集まらないのが昨今の状況。

したがって、技能実習生を活用するのは良いと思います。

ただし、外装部分の修理であれば実習生でも良いのですが、エンジンや電子制御部分については、習得に時間がかかるため技術ビザ(※)を取得している高学歴者を採用した方が有利となります。


※技術ビザ

本人が納税などの義務を果たし、入国審査で合格した内容の仕事を継続、犯罪など行わなければ延長できます。つまり、「日本にとって有益な良い外国人」として3年あるいは、5年以上の日本在留が認められます。(問題なければ更新は何度でも可能)


2014.11.20


ベトナムでは日本語が出来るIT人材が不足

[2014.11.19  日経コンピュータより引用]


ベトナム最大のIT業界団体、ベトナム・ソフトウエア・アソシエーションの日本向けビジネス部会である、Vietnam-Japan IT Cooperation Club(VJC)会長のグエン・ドアン・フォン氏は、「日本語人材を育成することで、競合の少ない日本市場にチャンスを見出す」としている。


一方、日本にとっては、日本語での対応に積極的なベトナムがチャイナプラスワンの候補となる。


日本からベトナムへのオフショア受託(※)は順調。

ただし、ベトナムのIT企業も、人材が足りないという状況に陥り始めている。

日本語ができるIT人材は特に不足している。


※ オフショア受託:開発業務を海外の事業者や海外子会社に委託すること。



[コメント]

ITの先端技術において、日本はベトナムよりもリードしています。

ただし、すでに浸透している技術を使ったソフトやシステム開発・製作については、価格的にベトナムには勝てません。


日本のITオフショアの動きは、韓国から中国(大連)へ、そして今はベトナムです。

彼らは日本語を習得することで、さらに日本のIT市場に接近。

良好な関係を築こうとしているのです。(シバシン)


2014.11.20


海洋安保でASEANと連携強化

[2014.11.19  NHK NEWS Webより引用]


江渡防衛大臣とASEAN各国の国防相らとの初会議がミャンマーで開かれ、中国による海洋進出の活発化を念頭に、不測の事態を防ぐための多国間ルールの確立などに向け、連携を強化していくことで一致しました。



[コメント]

日本人は、集団主義。孤立を極めて不安に思います。

ところがお隣の中国人は孤立しても、それは周辺が自分を理解しないからだと考える人達です。

おそらく、中国はこの会議に違和感を感じ、「我々は他国の主権や領土を犯していない。しがたって、会議は中国を威圧する行為だ」とした反応をすると思います。


2014.11.19


ベトナムの大学と提携 出遅れる日本

[2014.11.19  Sankei Bizより引用]


2010年以降、来日留学生の総数が減る中、ベトナム人学生は常に増加。

日本学生支援機構によると2013年、在日ベトナム人留学生は前年比43.8%増の約6,000人だった。これは、中韓に次いで3位。


しかし、ベトナム国内で海外(日本)の大学同等の教育を受けられるとする「外国提携教育」に日本は出遅れている。


ハノイ工科大学と長岡科学技術大学が提携するコースとハノイ外国語大学と奈良女子大学が提携するコースの2コースのみ。



[コメント]

ベトナムの大学生は約216万人。(日本は2011年で290万人)

毎年20万人の学生が外国提携教育を希望しているますが、受け入れの枠は約5万人分しかありません。


しかしながら、2014年3月時点では、外資系の2校を含む38の大学で27カ国が214コースが設営されています。 つまり、日本の大学が提携しているコースは約1%しかありません。


今後、日本の労働力としてベトナムをはじめとするASEAN諸国の人材をあてにするなら、日本語だけでなく文化やテクノロジーなどを教育する「外国(日本)提携教育」にもっと力を入れるべきでしょう。


また、学ぶ事で日本を知ってもらう事は、アジアにおける日本の経済的プレゼンス向上にも、大いに役立つものだと思います。(シバシン)


2014.11.18


ガソリン価格下落でベトナムのタクシー値下げ 

[2014.11.17  searchinaより引用]


ホーチミン市タクシー協会は、同協会に加盟している各タクシー会社に対して、ガソリン価格下落に伴いタクシーの運賃を値下げするよう求めた。


それにより、ビナサンタクシーは、運賃を1km当たり▲500VND(約2.7円)引き下げた。

マイリンタクシーも、車種及び地域によって1km当たり▲500~2000VND(約2.7~10.9円)値下げする予定だ。


なお、他の各タクシー会社も運賃値下げを検討しているという。



[コメント]

円安で燃油価格が上昇している日本とは逆ですね。羨ましい。

日本はマイナス成長だったのですから、消費税を5%に戻してほしいものです。(シバシン)


2014.11.17

  

ベトナム航空 日本路線を週63往復

[2014.11.17  日刊工業新聞より引用]


ベトナム航空は2015年3月末までに成田―ホーチミン線、福岡―ハノイ線、中部―ホーチミン線を順次増便し、日本―ベトナム間の路線を、現状の週58往復から週63往復に増やす。


現在、ベトナム航空が大型機であるエアバス330-200型機を投入している路線は、成田―ホーチミン線、成田―ハノイ線、関空―ホーチミン線の3路線のみ。

2015年には米ボーイングの「787」や欧エアバスの「350」を投入する。



[コメント]

日本-ベトナムは年々人と物の往来が激しくなっています。

「チャイナ プラス ワン」 と言われて久しいですが、現在は、「フロム チャイナ トゥ ベトナム」へと流れが変わっています。


2014.11.14 

  

中国 ASEANインフラ支援2.3兆円 融資枠新設 

[2014.11.14  日経新聞Web刊より引用]


中国の李克強首相は、ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国を対象に、総額200億ドル(約2兆3,000億円)の融資枠を新設すると表明。


中国主導で創設を決めたAIIB(アジアインフラ投資銀行)などと合わせ、ASEANのインフラ整備を行う。


また、整備の原材料として「中国で供給過剰となっているセメントやガラスを活用できる」とも述べている。


ASEANのインフラ整備を巡っては、安倍晋三首相が2014年11月12日、質の高い成長を実現するため「人間中心の投資」を促す方針を示した。

したがって、質の日本と資金の中国との争いが鮮明になっている。



[コメント]

中国は、ASEAN諸国に対して社会インフラの提供と、政治家や官僚、軍の上層部への賄賂で協力なアプローチを行っています。 見返りは、資源と服従。

また、文中にある通り、自国で供給過剰となっている物資の輸出も行いますが、そこで働く労働者すらも送り込みます。
昨今の中国では、景気低迷に伴って失業者が増加。その失業者の行く先を開拓することで、国内の不満を抑えるためにもASEANへの投資が有効な手段となっているのです。


2014.11.13 

  

「世界で最も住みやすい国」ベトナムは16位

[2014.11.13  JST配信より引用]


オンラインニュースサイトの米ビジネスインサイダーは、「世界で最も住みやすい国トップ20」を発表した。


同ランキングは、観光客の現地での経験、経済の安定性、子育ての条件、食べ物、社会的関係の構築可能性などに基づいて各国をランク付けしたもの。


それによると、ベトナムは医療及び子育ての質に関する評価は低かったものの、風景の美しさ、食べ物のおいしさ、物価の低さ、交通費の安さといった点で高評価を得た。


 1位:スイス

 2位:シンガポール

 3位:中国

 4位:ドイツ

 5位:バーレーン

 6位:ニュージーランド

 7位:タイ

 8位:台湾

 9位:インド

10位:香港

11位:カナダ

12位:オーストラリア

13位:カタール

14位:オマーン

15位:アラブ首長国連邦

16位:ベトナム

17位:ロシア

18位:日本

19位:マレーシア

20位:ベルギー



[コメント]

あんなに空気の悪い中国が3位。

ランキングの基準がおかしいのカモ。。。


2014.11.12 

  

南シナ海問題に「懸念」表明へ ASEAN議長声明案 

[2014.11.11  日経新聞Web刊より引用]


ミャンマーの首都ネピドーで開かれるASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議の議長声明案が明らかになった。


中国と一部加盟国との領土紛争が続く南シナ海問題について「緊張の高まる現状への懸念」を表明する。


名指しは避けながらも、同海域の領有権を主張し資源開発に意欲的な中国を牽制している。

2014年5月11日、ミャンマーの首都で行われたASEAN首脳会議にて採択された「ネピドー宣言」を再確認するものとなった。



[コメント]

アジアのみならず世界の覇権を狙う中国。
度重なる近隣諸国からの牽制に耳を塞いで、APEC(アジア太平洋経済協力)期間中に大きなテロも無かった事に今頃ホッとしているでしょう。

このAPEC、安部首相を出迎えて握手する中国国家主席の態度に不快感に思った日本人は多いでしょう。しかし私は少し異なる見方をしています。


それは「中国の国家主席は、大国トップなのに最悪なシーンを世界に見せてしまった」ってコトです。

安部首相と主席の握手を見て、世界人は何を思ったでしょう?
「やっぱり、悪いコトをしている奴は、相手の目を見るコトが出来ないんだぁ」と感じたハズです


また、迎え入れる側なのに、態度がソワソワして落ち着かなかった主席の姿にも疚しさを隠し切れないと思ったに違いまりません。

わざわざ自国国の言葉で挨拶してくれる他国の首脳を無視したり、注目の集まる場でコソコソする態度をしてしまうと、世界からだけでなく そのトップを送り出している国の国民からの信頼も無くします。
だってカッコ悪いですから。 中学生のイジメみたいなコトをするトップなんて。


2014.11.06 

  

外国人実習制度の監督機関新設で制度設計の概要まとめる

[2014.11.05  日刊工業新聞より引用]


厚生労働省は、外国人技能実習制度の運用を管理・監督

するため設置する新法人について、監理団体(受入組合や企業など)に対する許可や取り消しの権限を持たせ、報告徴収や立ち入り検査の権限も与えるとした概要をまとめた。

2015年度中の設立を目指している。



[コメント]

ひとつ前の記事(岐阜県内の人技能実習生 失踪が急増)の通り、実習生の失踪問題の方が、受入団体監視より重要だと思います。

国民が最も気にしているのは、不法在留外国人が犯罪を拡大している治安の問題。

受入団体監視も良いですが、この責任所在について、きちんと議論すべきです。 (シバシン)


人技能実習生 失踪が急増

2014.11.06 

  

岐阜県内の人技能実習生 失踪が急増

[2014.11.04  岐阜新聞Webより引用]


岐阜県内で働く外国人技能実習生の失踪が急増している。

2013年の行方不明者は109人。2012年の32人の3.4倍に増えた。

(調査を始めた2009年以降最多)


今年も9月末時点で73人と、昨年とほぼ同じペースで推移。

ブローカーから高賃金で誘われた仕事に移るほか、劣悪な労働環境を苦に逃げ出すケースもあるが、受け入れ団体は「急増の原因はよく分からない」と困惑している。


失踪した73人の国籍は以下の通り。


・中国   : 63人

・ミャンマー: 5人

・ベトナム : 4人

・フィリピン: 1人


今年、派遣先の各務原市の縫製会社から失踪した中国人女性(当時31歳)を茨城県内で保護した。

昼は食堂、夜は性風俗店で働いていた。

実習期間の最終年となる3年目で、「日本に来る前から知人と話ができていた」という。



[コメント]

このサイトで何度もお伝えしている通り、実習のための日本入国ではなく最初から逃げる前提でやって来る実習生が多すぎます。

最初から逃げる前提でやって来る実習生が多すぎます。

なのに、この制度の規制緩和をする考え方が理解できません(シバシン)


2014.11.04 


ベトナム、新車販売増

[2014.11.04  Sankei Bizより引用]


ベトナムの新車市場が拡大を続けている。

9月の国産車と輸入車を合わせた新車販売台数は、前年同月比65%増の16,149台に達し、18カ月連続で前年実績を上回った。


メーカー別の販売台数をみると、シェア32%で首位の地場チュオンハイが4,195台、次いで29%のトヨタが3,747台、11%の米フォードが1,390台など。


同国政府が中古車の使用を規制する方針を示していることも新車販売を

加速させる要因となっている。



[コメント]

ベトナムでは政府の規制により、乗用車は生産から20年、トラックなどの

商用車は25年で使用が禁止されてると聞きました。

これは、排ガスなどの規制が無い頃に生産された車を順次乗り換えさせる

ための措置であり、性能が向上している最近販売の自動車が20年を超える前に

規制は撤廃されると見られています。(シバシン)


2014.11.04 


殺人容疑で元技能実習生の中国人逮捕

[2014.11.04  毎日新聞より引用]


八千代町のパチスロ店駐車場で今年7月、男性が殺害された事件で、下妻署などは2014年11月1日、元技能実習生の中国人で、住所不定、無職の李鵬(りほう)容疑者(26)を殺人容疑で逮捕した。容疑者は犯行を否認している。



[コメント]

文中の表現が「元技能実習生」ですので、失踪者(不法滞在者)ではないかと想像します。

今後、規制が緩和され、実習生の増加と共に失踪者・犯罪は増加すると予想します。
「やっぱりね」なんて事にならない様に願うばかりです。
(シバシン)


[追加情報]

やはり、容疑者は元人技能実習生でした。


事件では、八千代町のパチンコ店の駐車場で、技能実習生として農業の手伝いをしていた中国人の李云鵬さん(23)が車にひかれて殺害されたほか、元技能実習生の中国人男性が重傷を負っています。

李容疑者は徳島県内の型枠会社で働いていましたが、去年7月、行方がわからなくなり不法滞在になっていたということでが、容疑を否認しています。


(TBS News-i.より引用)


2014.11.04 

  

ベトナム ネット利用者数 前年比200万人増

[2014.11.03  searchinaより引用]


情報通信省が発表した「2014年度情報通信白書」によると、2013年におけるベトナムのインターネット利用者数は前年比200万人増の約3,300万人で、全国人口の37%を占めた。



・インターネット利用者数ランキング

 東南アジア第3位、アジア第7位、世界第18位

 

・2013年のブロードバンドインターネット加入者数

 2,230万人

 

・第3世代(3G)加入者数

 1,720万人

 

・通信及びインターネットサービスの料金
 世界148か国中第8位(安価)

 

・「.vn」ドメインの登録件数

 年平均172%増加

 

・2013年におけるIT産業の売上高

 395億ドル(約4兆3,055億円)前年比55.3%増

 

・上記のうちハードウェア・電子業界の売上高

 367億ドル(約4兆円)全体の93%

 

・IT製品の輸出額

 347億6000万ドル(約3兆8,000億円)前年比51.7%増

 

・上記のうち携帯電話の輸出額

 63%

 

・IT産業の労働者数

 約440,000人

 

・上記のうちハードウェア分野の労働者数

 約286,000人(全体の65%)



[コメント]

IT関連の基本はハードの製造ですが、日本からのオフショア開発も毎年増加傾向にあります。

ただ、人件費が安いために売上としては寄与しませんが、人そしてオフィスとPCとネット

ワークに接続する環境さえあれば、事業可能な開発は利益が大きい事から、今後も拡大する

と考えます。(シバシン)



2014.11.04 

  

技能実習制度の拡充案を検討

[2014.11.03  NHK NEWS Webより引用]


厚生労働省は外国人技能実習制度の対象となる職種に新たに「介護」の分野を加える検討を始めた。


実習生の日本語の能力が十分でなければサービスの質が低下する、あるいは業界全体の賃金を引き下げることにつながるなどとして慎重な対応を求める意見もある。

さらに、求められる日本語の能力や、賃金水準をどのようにして担保するのかなどについても検討する。


厚生労働省は年内に意見を取りまとめたうえで入国管理を所管する法務省と協議することにしています。



[コメント]

日本語は世界的に見ても習得が困難な言語。

したがって、外国人にとって日本語の能力が最も高い

ハードルになると考えます。(シバシン)