平成29年度最低賃金改定について

厚生労働省より、中央最低賃審議会においての小委員会報告書が7月25日に公開されましたので、ご案内いたします。

 

報告書の序盤で「真摯な議論が展開され充分な審議を尽くした」との記載があり、概ねこの内容で本年秋頃を目安に最低賃金が改定されると思われます。

 

[ランクA・・・+26円]

埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪

 

[ランクB・・・+25円]

茨城、栃木、富山、山梨、長野、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、広島

 

[ランクC・・・+24円]

北海道、宮城、群馬、新潟、石川、福井、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、徳島、香川、福岡

 

[ランクD・・・+22円]

青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

 

今後は、各地方最低賃金審議会で、この答申を参考にしつつ、地域における賃金実態  調査や参考人の意見等も踏まえた調査審議の上、答申を行い、 各都道府県労働局長が地域別最低賃金額を決定 することとなりますが、このままの値が適応となれば、大阪府は、現在の883円(※)から909円に改定となります。(左記の909円は予想価格です)

 

※ 特定最低賃金事業者は別途最低賃金が定められています。